お辞儀、挨拶
面接における第一印象はとても大切です。
就職コンサルタントによっては「面接は最初の30秒で“すべて”決まる!」という人もいるくらいなのです。
まず、ノック後に面接官から「どうぞ」と言われたら、ドアを開けて「失礼致します」と言って入室し※①一礼をします。
*入退室時、ドアの開閉の際に面接官にお尻を向けぬよう注意しましょう。
イスの横まで行ったら、個人面接の場合、面接官の指示がなくても自ら自己紹介をし、※②敬礼をします。
*これが結構忘れがちです。指示待ち人間と思われないよう、自発性を発揮しましょう!
「失礼します!」と言って座りましょう。
*その際、かばんは逆サイドに置きましょう。かばんは自立するものがお勧めです。
面接終了の合図があったら、まず、座ったまま面接官にお礼を言います。「本日はお忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。よろしくお願い致します。」と笑顔で述べ、※①一礼します。
そして立ち上がり、「失礼致します。」と言って※③最敬礼をします。
退室時には再度「失礼致します。」と言って※①一礼をして退室しましょう。
※お辞儀の角度
①一礼(会釈)--15度 | ②敬礼(中礼)--30度 | ③最敬礼----45度 |
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